|
A.海と山を活用したリゾート地づくり
◆ 山菜採りやハイキングを兼ねた遊歩道の整備(穴水の材料を使ったベンチ等)
◆ ボート、ヨット、シーカヤックなど水遊びができる親水空間の整備
◇ 中居地区は貴重な財産。河川整備、町並み整備で資源となる。 |
|
B.合宿村の考え
◆ 穴水町の施設・設備には中途半端なものが多い。長期的な見通しの中で、いろいろなニーズに対応できるように整備し、若者も受け入れられる町にしていけばどうか。 |
|
C.町商店街の再構築を
◆ 文化施設を商店街付近に作ることはできないか。 |
|
D.建設費用が割高な町営住宅の見直し
◆ 一般競争入札になっているのか
◆ 木造建築が安くあがるし、維持管理もよいにもかかわらず、鉄筋建築で行った駅裏の住宅は理解できない。 |
|
E.穴水には「みやげ」物産がない。
◆ つくる努力が足りないと言える。 |
|
Z.パブリックコメント制度の導入を
◆ 前回も提案されている。 |
|
[.空港からワイン工場への道路は、発注準備されているとの事であるが、どの程度意味があるのか? |
|
公共事業コストの削減について |
@.役場の専門職レベルが低いと指摘されている
◆ 人事異動で、技術職・専門職を別系統に異動するのはおかしい。これでは、技術的、専門的な知識その他が必要なときに、その力を生かすことができないし、専門的なところでの知識がないために、事業コストを下げる努力ができないことになる。
◆ 適材適所の配置により、事業コストの削減を図ることができる。
◆ ひとつの計画に携わっている人材をいっせいに配置替えするというようなこともあり、結局、行政の停滞を招いている。
◆ 業者(コンサルタント)のいいなりになるのではなく、勉強し、レベルアップを図るように努力すべきである。 |
A.広報「あなみず」のコストは他町に比べてはるかに高くついている。
旧能都町が1部20円に対して穴水は1部100円以上
◆ 職員の努力とレベルアップ(版下の作成など)と業者の努力(効率化)によって改善できる。
◆ 町外からの競争入札の導入が必要になる。 |
|
補助金、奨励制度の見通しについて
@.これまでの実績を把握すること。
A.穴水高校の制服支給は意味があるのか。
◆ 制服支給を条件に穴水高校を志望してくる生徒は皆無である。特徴のある高校は、別の努力によるものである。この制服支給を発展的に考え直し、例えば、英検、簿記等資格取得奨励金などの支給という方向もあるのではないか。
B.「かき祭り」「町祭」への補助金の見直しも行う。 |
|
町民税の歳入確保と負担の適正化について
@.ごみ収集の有料化
◆ ごみ処理場の能力の限界もあるし、余分なゴミを出さないという考えのものと一般家庭ゴミの有料化を考えなければならないのではないか。現実に、事業者などでは一定数を超えたごみを出す場合は有料になっている。
A.評価もれ家屋の調査
B.収納、徴収及び滞納整理業務の一元化と強化 |
|
財産の有効活用について |
|
予算編成の見直しについて
@.財政健全化への目標設定と達成状況の公開
|
|
『議会について』の一部 |
|
議員定数その他について |
|
@.他市町の議員定数をみるとき、人口1,100人から1,300人程度に1名という
定数になっている。穴水町の人口を考えるとき、現行の16名から10名に減らすことが
適切であると考えられる。
A.議員は、その職責を十分に認識し、町民から委託された代表として、また、地方自治法にのっとり、議員活動を真撃に行うべきである。
B.議員倫理規定に関しては厳しく制定すべきである。
C.議会も「行革推進体制」の中で、「行革推進懇話会」と同様、意見・提言・協議の責任がある。議会の責任として、行革案を提出してほしい。
以上 |
|
|